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2019.01.09

FiNC大学にて、特定非営利活動法人ジャパンハート 小児外科医 吉岡秀人氏にご講演いただきました

FiNC大学とは、業界の有識者や著名人をお招きし、講演を通してFiNCメンバー全員で学びを深める場です。

今回は特定非営利活動法人ジャパンハートの創設者であり最高顧問/ファウンダー 吉岡秀人氏(小児外科医)よりご講演いただきました。

吉岡氏が2004年「日本発祥の国際医療NGO」として、自身の長年の海外医療の経験をもとに、医療の届かない所に医療を届けるという支援活動のために設立されました。

団体の活動は、日本から参加する多くの医療者やボランティアによって支えられており、その数は通算3,500名を超えるボランティアが参加し、これまで途上国で17万件の治療を行っているそうです。(2018年3月時点)
これらの活動は全て「未来の閉ざされた人たちに、明るい未来を取り戻す」ことを目的として活動されています。

保健制度の整わないミャンマーでは、医療費は高額で貧しい農村地域の人々は医療を受けられず、乳児死亡率は非常に高く1,000人のうち約50人の子どもが5歳の誕生日を迎えることなく命を落としているそうです。日本であれば救えるはずの病気や命も、生まれた国が違うことでその子どもの運命は大きく左右されます。

小さな命そして多くの命と人生を大切にする吉岡氏の医師としての素晴らしい想いを拝聴させていただきました。
お忙しい中、貴重なご講演いただきまして本当にありがとうございました。

【講師プロフィール】
吉岡秀人氏
特定非営利活動法人ジャパンハート 最高顧問/ファウンダー
URL: https://www.japanheart.org/

1965年8月 大阪府吹田市生まれ。大分大学医学部を卒業後、大阪、神奈川の救急病院で勤務
1995年~1997年 ミャンマーにて医療活動に従事
1997年~2001年 国立岡山病院勤務小児外科医師
2001年~2003年3月 川崎医科大学勤務小児外科講師
2003年4月~現在 再びミャンマーにて医療活動に従事
2004年4月 国際医療ボランティア団体ジャパンハート設立
2017年6月 特定非営利活動法人ジャパンハート最高顧問就任